刺繍は、世界各地に広がる文化であり、日本では5世紀ごろに大陸から伝わり日本刺繍として築いてきた伝統ある文化です。
シジュウナナでは、刺繍の糸を用いて縫う技法を「一本一本の糸を線で描く」ことで表現し、特殊加工によってまるで刺繍のような質感のTシャツに仕上げています。
この「一本一本の糸を線で描く」表現は、一本の線の太さ、長さによって仕上がりが異なるため、幾度となく試作を繰り返し、一年の試行錯誤を経て今の形に辿り着きました。
刺繍のようで、刺繍ではない。
刺繍をコンセプトにした新しいデザインとなっています。