2025.09.01 京都府

京都のSHIPSで日本の魅力を再発見する「おみやげ」 × SHIPS SOUVEN!RS

SHIPS 京都店 <MEN>にやってきた、筆者兼フォトグラファーのスミレと筆者の従姉妹でシジュウナナデザイナーのアカリ。

今回はスタッフの豊山さんに「SHIPS SOUVEN!RS」コーナーでお取り扱い頂いているシジュウナナTシャツの評判や、お店についてお話を伺った。

SHIPS SOUVEN!RSとは

アカリと豊山さん

SHIPSでは、日本の魅力を提案する「SHIPS SOUVEN!RS(シップス スーベニアーズ)」というコーナーを渋谷店・新宿フラッグス店・京都店の3店舗で展開しており、テーマは「海外から見た日本」で、海外の方だけではなく日本人にも日本の魅力を発見できるような「おみやげ」となるキャラクターグッズや伝統工芸品などを提案しているんだとか。その中に、ジュウナナのTシャツも置いて頂いている。

海外の方に好評!シジュウナナTシャツ

左「金閣寺と龍」モデル・右「舞子さん」モデル

シジュウナナTシャツのお客さんの反応について聞くと、ショーウィンドウに置いたシジュウナナTシャツを見て来店する海外観光客の方が多く(嬉しい!)、特に好評なのは「金閣寺と龍」モデルと「舞子さん」モデルのTシャツだそうで、京都のカルチャーを感じられるようなモチーフが人気のようだ。

激アツ!気になるアイテム

店内を見て回る中で、「KONICHIWA」と日本の挨拶が英字でデザインされたピンクのキャップに一目惚れした筆者とアカリ。豊山さん曰く、シジュウナナTシャツとこのキャップをセット買いする方もいるそうで、その方と握手をしたい気持ちを胸に我々もキャップを購入した。KONNICHIWA(こんにちは)ではなく、KONICHIWA(こにちは)なのも味がある。老舗の喫茶店であるイノダコーヒーとSHIPSコラボ商品もお土産や思い出の品にしたくなるようなデザインにも心踊った。

インテリアや蔵造りのギャラリーも見所

見所はアイテム以外にもある。店のショーウィンドウを彩るSHIPSの提灯、二階の天井から一階へと伸びる彫刻家・イサム・ノグチ氏の照明は圧巻だ。さらに二階のベランダの先に佇む瓦屋根の風情ある蔵造りの建物は、イベント用のギャラリースペースとして貸し出しているんだとか。SHIPS京都店に訪れる際は、ぜひインテリアや建物にも注目してみてほしい。

今回のまとめ

【行った場所】

  • SHIPS 京都店 <MEN>
    • 〒600-8004 京都府京都市下京区四条通 御幸町西入 奈良物町366番地 1-2F

【知ったこと】

  • SHIPS SOUVEN!RSは渋谷・新宿・京都の3店舗で展開している
  • 海外の方にシジュウナナTシャツが人気
  • 「KONICHIWA」キャップはシジュウナナTシャツと合わせて購入されることもある
  • 老舗喫茶イノダコーヒーとのコラボ商品も展開されている
  • 店内の提灯、照明、ギャラリーなどインテリアや建物の魅力も見所

【トモダチになった人】

  • 豊山さん

 

編集後記

豊山さんとアカリ、鏡に筆者の3ショット

魅力的な”みやげ”アイテムを豊富にご用意し、皆さまをお待ちしております。
shipsltd.co.jp

Photo & Writer by スミレ

東京生まれ・東京育ち、フリーランスのカメラマン兼ライター。

ビジュアル制作会社にカメラマン兼オウンドメディア運用担当として勤務後、クックパッド株式会社にてカメラマン兼ライターとオウンドメディア運用を担当。現在、独立しビジュアル撮影をメインに活動中。

Illustration by アカリ

47都道府県Tシャツのデザイナー。

絵描きの祖父と衣装デザイナーの祖母の影響で幼少期から絵とファッションへの憧れを抱く。その後某服飾専門学校でデザインを学び首席で卒業。ファッションデザイナーの経験を得て、現在はイラストレーター、グラフィックデザイナーと、ファッション性を落とし込んだ幅広いデザイン領域で活動中。