今回は、国内外のプロスポーツ&アニメグッズを制作するデザイン会社『スペースエイジ』広島本社にやってきた筆者スミレと筆者の従姉妹でシジュウナナデザイナーのアカリ。
MLBで活躍する日本人選手をはじめとするグッズを多数展開している新規事業『スペースエイジグローバル』の三木さんに商品や現場について教えていただいた。
スペースエイジグローバルでは主に、MLBをはじめ海外で活躍する日本人選手のグッズ販売をおこなっているという三木さん。元々スペースエイジではプロ野球12球団の商品(他スポーツ団体、スポーツチーム多数)を扱っており、2022年にロサンゼルスで『Space Age USA Inc』を設立したタイミングで、MLB(メジャーリーグベースボール)で活躍してる日本人選手のグッズなど、海外で活躍する選手の商品販売を開始。実現できたのは、20年間もプロ野球球団と仕事をしてきた社長※のノウハウがあるからこそだという。
※社長…株式会社スペースエイジ 代表取締役 吉岡憲治氏。個人事業主時代から数えて20年間、CD製造/イベント制作・PA業務、デザイン、WEB制作、フェス飲食、ダンススタジオ、EC事業、プロ野球グッズ、プロスポーツグッズ、キャラクターグッズと幅広い仕事に携わってきた。
さっそく一番売れているという大谷翔平選手のグッズを見せていただき、そのバリエーションの多さとユーモアに驚いた。その中で異彩を放つ大谷翔平選手のビッグフェイスチェーンネックレス、海外では割と定番アイテムなんだとか…。他、Tシャツから可愛らしいぬいぐるみまでバリエーション豊かだ。購入する大谷翔平ファンは圧倒的に女性が多かったというから、カワイイ商品が人気なのも頷ける。
商品の生産も自社工場で行っているそうで、広島本社内にあるプリント工場を見せていただいた。工場内では撮影できなかったが、上記写真のタオルや、Tシャツパーカーなどのアパレルグッズ、缶バッジ、ハンカチetc.全て製造しているという。企画から製造、販売まで一手にこなすからこそスピード感のある制作が実現できるのだとか。
▽プリント工場の様子
新規事業のスペースエイジグローバルではなにかやりたい!作りたい!と浮かんだら、社長と直に話して企画を進めるという。だからこそ決定が早く、それが商品化実現への近道になるんだとか。三木さんは、まだまだ日本でMLBグッズを売っているところが少ないから「スペースエイジなら大リーグの商品が買える」という認知にしていきたいとやる気に燃えていた。
後編では、遊び心あるオフィスのデザインや三木さんの推し活について紹介していく。
編集後記
株式会社スペースエイジ
プロ野球12球団をはじめ、Jリーグ、Bリーグ、侍ブルー、侍ジャパンなどのプロスポーツチームのオリジナルグッズの企画・デザイン・製造・販売を行っている会社です。2022年にロサンゼルスに会社を設立し、今後は本格的に世界のプロスポーツ市場へ進出予定。
ビジュアル制作会社にカメラマン兼オウンドメディア運用担当として勤務後、クックパッド株式会社にてカメラマン兼ライターとオウンドメディア運用を担当。現在、独立しビジュアル撮影をメインに活動中。
絵描きの祖父と衣装デザイナーの祖母の影響で幼少期から絵とファッションへの憧れを抱く。その後某服飾専門学校でデザインを学び首席で卒業。ファッションデザイナーの経験を得て、現在はイラストレーター、グラフィックデザイナーと、ファッション性を落とし込んだ幅広いデザイン領域で活動中。